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AI ツールボックス動画

AI動画手ぶれ補正 手持ち撮影の揺れを抑える

手持ちの揺れは、せっかくの映像を素人っぽく見せてしまいます。AI動画手ぶれ補正はクリップ全体のカメラの動きを解析し、2 つのモードで揺れを抑えます。「自動」は意図したカメラワークを残し、「被写体固定」は囲んだ被写体をその場に留めます。

無料プレビュー
5・15・30 秒 · アカウントは不要です。
有料プランが必要
書き出し、変換、ファイル修復、リンクからのファイルダウンロード
  • 普段の手持ち撮影は「自動」、被写体を留めるなら「被写体固定」
  • フレームごとではなく、クリップ全体を解析
  • 無料プレビューは 5・15・30 秒。揺れの収まり具合を見るのに十分な長さ
KwaFlux の手ぶれ補正。自動モードで手持ち撮影の船の映像に適用し、プレビューは前後比較スライダー
KwaFlux 1.0.8 のスクリーンショット。手持ち撮影のサンプル映像を無料で 5 秒プレビューし、前後比較スライダーで分けています。取り除いた揺れは静止画では見えません。

安定

揺れは抑えて、狙ったカメラワークは残す

手ぶれ補正では画面の端が切り取られ、揺れが大きいほど切り取りも大きくなります。書き出す前に、いちばん揺れている区間をプレビューしてください。

§01できること

2 つのモードと長めのプレビュー

  1. 自動

    標準のモードです。手持ちの揺れを抑えつつ、意図したカメラワークは残すので、Vlog や歩き撮り、ドキュメンタリー映像に向いています。

  2. 被写体固定

    一時停止したプレビューで被写体を枠で囲むと、クリップ全体でその位置にとどめます。クロップ量はクリップごとに一度だけ決まり、構図のずれが大きいほど周囲が多く削られます。

  3. 5・15・30 秒のプレビュー

    ほかの動画モジュールの 1・3・5 秒より長いので、揺れの収まり具合とクロップ量を判断できるだけの動きを確認できます。アカウントは不要です。

§02

手ぶれ補正の代償

手ぶれ補正は、揺れと逆方向に画面を動かせるよう、フレームを少しクロップして行います。安定させるほど周囲は多く削られ、「自動」は一定の余白を、「被写体固定」はクリップのずれに応じた分を削ります。

速いパンで起きるローリングシャッターの「こんにゃく現象」は各フレームに記録されているため、手ぶれ補正をかけた後も残ることがあります。特に速くパンしたカットはプレビューで確かめてください。

§03

高画質化の前に手ぶれ補正を

先に手ぶれを抑えてから高画質化や色調整をすれば、AI動画エンハンサーも AI カラー調整も安定した画面を相手に処理できます。どれも同じアプリ内の別の工程なので、途中でアップロードする必要はありません。

§04使い方

KwaFlux で動画に手ぶれ補正をかける手順

  1. 揺れているクリップを読み込む

    サイドバーで「AI ツールボックス」を開き、「スマートエフェクト」の「手ぶれ補正」を選んでクリップを読み込みます。手持ち、歩き撮り、車載の映像によく使われます。

  2. モードを選ぶ

    まず「自動」で 5・15・30 秒(初期設定は 5 秒)をプレビューします。被写体を動かしたくないときは「被写体固定」に切り替え、一時停止したプレビューで被写体を枠で囲みます。

  3. 書き出す

    揺れを抑えたクリップを書き出します。高画質化や色調整は、それぞれのモジュールで別に行います。

読み込み前の KwaFlux 手ぶれ補正。右に「自動」と「被写体固定」、中央にすぐ使えるサンプル映像
最初の画面:クリップ未読み込みの手ぶれ補正。右で「自動」か「被写体固定」を選ぶか、内蔵サンプルをクリックしてまず試せます。

§05動作環境

動作環境

OSWindows 10(64ビット、1809以降)または Windows 11。macOS 12 以降(Apple Silicon)Apple Silicon のみ。macOS 12 は標準モードで動作します。
GPU2016年以降の Intel / AMD / NVIDIA GPU(内蔵・ディスクリートどちらでも)DirectX 12 Feature Level 12_0。Windows のみ。macOS は Apple Silicon。
メモリメモリ 8 GB起動、プレビュー、書き出しはできます。長いクリップや重ねたモジュールは遅くなります。
ストレージSSD の作業領域アプリ、キャッシュ、一時ファイルは SSD に置いてください。

Windows 10(64ビット、1809以降)または Windows 11。macOS 12 以降の Apple Silicon。

§06よくある質問

よくある質問

手ぶれ補正をかけると、映像はクロップされますか?
はい、少しクロップされます。「自動」は一定の余白を削り、「被写体固定」は構図のずれ幅からクリップ全体で一度だけクロップ量を決めるため、揺れが大きいほど周囲が多く削られます。いちばん揺れている部分をプレビューすれば、どれだけ削られるか確かめられます。
ローリングシャッターによる「こんにゃく現象」は直せますか?
確実に直せるとは言えません。速いパンで起きるこんにゃく現象は各フレームに記録されているため、手ぶれ補正をかけた後も一部が残ることがあります。手ぶれ補正が得意とするのは、普通の手持ちの揺れや歩くときの上下動です。
パンなど意図したカメラワークは残りますか?
「自動」なら残ります。揺れを取りながら、パン、ティルト、寄りのカメラワークは残します。「被写体固定」は別で、枠で囲んだ被写体をその場にとどめるため、パンも揺れと一緒に打ち消されます。
購入前に試せますか?
はい、アカウントもカードも不要です。無料プレビューの長さはモジュールによって異なり、動画モジュールは 1・3・5 秒、手ぶれ補正は 5・15・30 秒、画像は全体、音声は冒頭の 5〜30 秒です。フォーマット変換などのファイルツールには効果プレビューがありません。書き出し、変換、ファイル修復、リンクからのファイルダウンロードにはサインインと有料プランが必要で、期間限定の体験版はありません。

アプリをダウンロードしてクリップを読み込めば、無料でプレビューできます。有料プランが必要なのは、書き出し、変換、ファイル修復、リンクからのファイルダウンロードだけです。