ドキュメント

MCP で AI アシスタントから KwaFlux を動かす

KwaFlux 1.0.8 のインストーラーには、ローカルの MCP(Model Context Protocol)サーバーが含まれています。同じコンピュータ上の AI アシスタントがアプリの状態を確認し、タスクを登録して進捗を追えます。メディアの処理はこれまでどおり KwaFlux がご自身の GPU で行います。

更新 · KwaFlux 1.0.8

始める前に

  • 同じコンピュータに KwaFlux 1.0.8 以降がインストールされ、起動していること。
  • Node.js 18 以降がインストールされ、PATH に入っていること。インストーラーに含まれるのは MCP スクリプトで、Node.js 本体は含まれません。
  • MCP に対応したアシスタントアプリ:Codex、Claude Code または Claude Desktop、OpenClaw、DeepSeek(DSH)、Hermes、Cursor のいずれか。

アシスタントを接続する

  1. KwaFlux で 設定 → Agent(MCP)を開きます。
  2. 使うアシスタント用のスニペットを、その MCP 設定にコピーします。kwaflux の項目だけを追加し、ファイル全体を置き換えないでください。
  3. アシスタント側で MCP を再読み込みし、使っている間は KwaFlux を開いたままにします。

アシスタントができること

  • アプリの状態とタスク一覧を読み、タスクの進捗を追って完了を待ちます。
  • 動画に対して 16 個のモジュールで高画質化の書き出しを登録できます:画質修復、AI カラー調整、手ぶれ補正、AI スローモーション、インターレース解除、スマートクロップ、カートゥーン化、スケッチ生成、固定スタイル変換、顔のリライティング、6 つの AI ビューティーモジュール。
  • ファイル形式の変換、メディアファイルの破損チェックと修復。
  • リンクを調べてダウンロードします。エージェントによるダウンロードは設定で許可するまでオフで、毎回チャットでのご本人の確認が必要です。
  • タスクの一時停止、再開、キャンセル、再試行。

サインインとプラン

  • 状態の読み取り、ファイルの破損チェック、タスクの一時停止やキャンセルは、サインインなしで使えます。
  • アプリと同じく、書き出し(高画質化タスクを含む)、変換、ファイル修復、リンクからのファイルダウンロードには、サインインと有料プランが必要です。これらのタスクの再開や再試行も同様です。
  • 無料の 1 秒、3 秒、5 秒プレビューはデスクトップアプリ側にあり、アシスタントは描画しません。

ファイルと接続

  • 書き出し、変換、修復の結果は元のファイルと同じ場所に保存されます。ダウンロードは指定した既存のフォルダに保存されます。
  • 受け付けるのはこのコンピュータ上のパスだけです。ネットワークパスは、ファイルにアクセスする前に拒否されます。
  • 接続はローカルの stdio です。リモート URL も OAuth も Authenticate ボタンもありません。Windows では現在のユーザー専用の名前付きパイプ、Mac ではご自身のアカウントだけが開けるソケットを使います。
  • 新しいタスクの登録は 1 分あたり約 10 件までです。

トラブルシューティング

  • app_not_runningKwaFlux を起動してから、アシスタントで MCP を再読み込みします。
  • ツールが読み込み中のまま:Node.js 18 以降が入っていて PATH に通っているか確認し、MCP を再読み込みします。
  • not_signed_in / entitlement_denied有料プランのあるアカウントで KwaFlux にサインインします。
  • agent_download_disabled先に設定でエージェントによるダウンロードを許可します。

アシスタントごとの設定方法:Codex、Claude、OpenClaw、DeepSeek、Hermes、Cursor から KwaFlux を動かす。